unit3s.jp unit3s.jp

覚悟Ver.1完了 6 days ago

The annex of 3S. Writing about my lovin' stuffs, like Kyoto, desgin, photo, aquarium, road bike, etc. Enjoy your stay!
unit3s.jp

皆既日食の美しさとネットでの衝撃

/

ECLIPSE 2009/07/22, originally uploaded by unit3s.

今日ほど超望遠レンズを欲しいと思った日はありませんでしたね。笑。そんなこんなで本日の皆既日食は大阪は曇りという事で、うっすらしか見えなかったんですが、ちょろっと見えたところを写真に収めましたが、まともに写真でもぼんやりだったのである程度見える範囲まで暗くしてみました。今回のは邪道ですが、26年後は最高のリベンジをしたいと思います。笑。

今回のイベントはわくわくしっぱなしだった訳ですが、個人的に衝撃だった出来事はこの皆既日食を通して、Webサービスのすごさに脱帽した事。衝撃的だったのが、NHKやYahoo, その他のWebサービスで生中継する予定だったところが落ちまくっているのにも関わらず、http://twitcam.com/の様な無料でストリーミングをサーブしているところで個人がストリーミング配信をして3000オーバーのアクセスをしているにも関わらず映像を配信してくれていた事でした。(NHKはそれでも結構ちゃんと見れて映像は美しかったです。さすがNHK。)

その時頭に浮かんだのは「なんてこったい」。金かけまくった所の映像は(なかなか)見れないのに、無料のサービスが(確かに映像の質とかは下がるけど)がんがん配信してくれているということ。こういうイベントはリアルタイムと感動が命なので、配信したもの勝ちってのがあるんで、前者のイメージは非常に悪いイメージをユーザーに与えかねない、ある意味致命的だと思います。XXつかえねーってなりかねない。笑

例えば、プログレッシブダウンロードやストリーミング配信をする会社のサービス金額体系は結構高いです。企業とかがそのサービスを購入するとウン十万、ウン百万とか平気でかかったりします。容量確保して、帯域確保してという制限の中、保証をつければつけるほど金額はあがっていきます。まぁ、それは当たり前です。クオリティを保とうとすればお金はかかるものですが、しかしそれも配信できなければなんのメリットのないサービスに成り下がります。

こんな事が起きると、例えば自分のクライアントが無料でストリーミングをサーブしてくれる所(twitcamやUst)をこういう事で知っていて、こっちがお金のかかるところのサービスをどんなによく言っても、別に無料のやつでいいじゃん、なんか問題あるのと言われかねない状況がでてきます。(もちろんそのサービスの内容にもよりますが。)YouTubeとかも無料でサービスを利用できますが、べつにそれでいいじゃんとなってしまう。じゃぁお金を払ってそのサービスを買うことのメリットってどうなの?となってしまう。悪循環極まりない。有料のサービスってなんなの?

そんなイメージを与えかねない様な問題が起きるサービスははっきりいってやらないほうがましだと思います。なんかサービスを提供する側に「無料で見せてやっているんだから問題あってもぶーぶーいうなよ」とか「まー、実験みたいなもんだから」とか甘えがあるんじゃないかと思ってしまうくらい、大手サイトのリアルタイム配信が腐っていたので正直悲しくなりました。このサービスを提供しているのがプロでしょう。大々的に宣伝しているなら無料の個人ストリーミングに負けるなよと本気で思いました。

色々な状況が重なって、それが出来なかったのかもしれません。実はこのイベントの為に無料のサービスで構成していたので問題が発生したのかもしれません。だけどこの個と企業の対比図に個人的に非常に衝撃が走ったので殴り書いてみました。内容的に空気読めてないかもしれませんが、自分自身的にもモノを作ったりサービスを提供する側としての意識をちゃんと持たなければいけないという戒めも含めて。

最後に全然上記とは関係ないですが、皆既日食をこんなにワクワクしながら体験できたは今回が初めてかもしれません。それはネットからの恩恵だったり、映像だったのも大きかったです。世界のどこでもつながっていればすごいもんが見れる。リアルには勝てないかも知れないが、見る(見れる)と見ない(見れない)では大違いだと思う。世界はやっぱりすごい。そして自然ってやっぱり美しいと本当に思いました。

願わくば、もっと世界が美しくありますように。

Tags: , ,

This entry was posted on 水曜日, 7月 22nd, 2009 at 11:55 PM and is filed under Inner, Kyoto Life. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
 
 
 

Leave a Reply